姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
第3点は、姫路市立高等学校在り方方針を踏まえた対応についてであります。 委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
第3点は、姫路市立高等学校在り方方針を踏まえた対応についてであります。 委員会において、中央卸売市場跡地での市立高等学校再編による新設校の設置に関する最終的な方針決定について、どのように進めようとしているのか。 また、同市場跡地の用地取得が実現できなかった場合、それに代わる学校用地についてはどのように考えているのか、との質問がなされました。
こども未来局終了 11時04分 【予算決算委員会文教・子育て分科会(こども未来局)の審査】 休憩 11時56分 再開 12時56分 教育委員会 12時56分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市立高等学校在り方方針(案)について、既存の三校が閉校になるまでの間、在校生が充実した高校生活を送れるよう
令和4年2月の在り方審議会の答申では、県立高等学校にはない1学年10学級程度の規模の大きな姫路市立高等学校を目指すとある一方で、昨年、令和4年11月に姫路市教育委員会が示した姫路市立高等学校在り方方針では、1学年8〜10学級程度と下方修正していますが、そもそも市立高等学校の適正規模について、在り方審議会で審議されましたか。
この審議会から、答申や県立高等学校等の状況を踏まえ、昨年11月に姫路市立高等学校在り方方針案が示されました。同方針案の基本方針の中には、現在の市立3高を見直し、発展的統合を実施し新設するとあります。 また、本方針案についてのパブリック・コメントの募集が昨年12月21日より行われ、今年1月21日に募集受付が終了しております。
次に、イ、姫路高校へ統合する過程についてでございますが、姫路市立高等学校在り方方針について協議を重ねる中で、新校の建設地につきましては市場跡地も含めてどこで整備するかを検討してまいりましたが、いずれにしても整備に期間を要し、少子化の進行により学級数が維持できなくなることなどの課題が深刻化することから、まずは令和8年度に、現在の姫路高等学校の校地で統合することといたしました。
第1点は、姫路市立高等学校在り方方針(案)についてであります。 同方針案では、令和8年度、市立高等学校3校を発展的に統合し、現在の姫路高等学校の校地に統合校を新設するとともに、既存の3校においては令和7年度入学者選抜を最後に募集を停止し、在校生は卒業するまで、入学した学校に通学することになっております。
する条例の一部を改正する条例について ・議案第118号 姫路市教育職員退職手当条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・令和5年度以降の夏季休業日の短縮等について ・令和3年度姫路市の公立学校児童生徒の問題行動・不登校等の状況について ・電子図書館の整備状況について ・白浜小学校相撲場における安全対策、意匠改修の概要等について ・山田小学校における庇のタイル剥離・落下について ・姫路市立高等学校在り方方針
次に2点目、市立高等学校の統廃合・新設についてでございますが、現在3校ある市立高等学校を1校とし、姫路市中央卸売市場跡地での新設を検討していることにつきましては、本年9月の定例会で表明し、このたび姫路市立高等学校在り方方針(案)を作成いたしました。 今後、文教・子育て委員会におきまして、その内容をご説明し、12月中旬頃には、市場用地の地権者の方々に説明する予定としております。
次に、4項目めの1点目、市立新高校を中央卸売市場跡地に設置することについてのうち、教育委員会事務局所管部分についてでございますが、現在の市立3高校の校舎、敷地の利活用につきましては、内部で検討を重ねた結果、現在の市立3校体制を見直し、新設する統合校1校に教員や財源を集中させることなどを内容とする姫路市立高等学校在り方方針(案)を作成いたしました。